今、山形で注目度の高い高校生を応援する活動「やまがたAI部」。

今回は、 AI部に参加する高校生に、質の高い学びを提供するために、関わり方を学ぼうという趣旨のもと、研修会のコーディネーターを務めさせていただきました。

今回のAi部研修会のご準備をしてくださった、Ai部コーチ企業でもあり、事務局をして下さっている、ミクロン精密株式会社の榊原社長よりご挨拶をいただきスタートです。

テーマ：今時の高校生の理解と、やまがた AI 部アルムナイ組織づくりに向けて-私達ができること-

１部
①「⾼校⽣の特徴と、取り巻く環境の変化」について、合同会社work life shift 代表 伊藤 麻衣子先生より。
②「山形県の高校生の現状や取り組み事例紹介とこれからについて」を、山形県高校教育課の神原洋先生より。
③「山形の若者1000人の声」Z世代の「働く」について　私浅野より。

参加者で共有認識を持った上で、２部のワークショップを行いました。

ハイブリッド開催だったので、県外からオンラインで参加くださった方もいらっしゃり、期待の大きさ、また若者への思い入れを感じました。

せっかくAi部で関わったご縁を、卒業後も長く、応援していける関係性でありたいと願い、活動している団体「やまがたAI部」。こんなにも多くの企業、また地方自治体が応援してくれている団体は、なかなかないと思いました。

ここに関わる生徒さんは、学ぶ意欲に応じて、生きた学びを、そしてどんどん成長していける、なんともありがたいコミュニティーの中で高校生活が過ごせるのですね。羨ましいです。

この度も、機会をいただきありがとうございました。