2022年7月号の山形商工会議所、商工月報に下記の記事が掲載されました。
わたしも参加させてもらった高校生インターンシップ事業「就業意識醸成セミナー」についての記事を紹介致します。
AI活用してマッチング 新たな方式「高校生インターンシップ事業」(pdf)
コロナ禍で、なんとしても、企業と高校の要望を叶えよう
『コロナ禍で、なんとしても、企業と高校の要望を叶えよう』と、
山形市商工会議所は、新しい形で高校生インターンシップ事業に取り組んでおられます。
高校生400人にむけてお話したセミナーのタイトルは、「私にとってのいい仕事は〜宝探し〜」。
記事を拝読すると、私がお伝えしたい想いが届いていた事が感じられ、とても嬉しい気持ちになりました。
参加してくれた皆様、関係者の方々、ありがとうございました!
「いい会社」とはどういう会社ですか?
就職を考え始めた頃の方によく聞く質問、
こう質問すると、
という方がとても多いのです。
『その「いい感じの会社」とはどういう会社ですか?』
とお聞きすると人によって、答えは様々です。
ということは、
自分にとっての「いい会社」を、それぞれが見つけなければいけないという事だなと、
わたしは思うのです。
山形県内の会社は1万50,00社。
全国では367万4,059社。
事業所数にすれば、数倍になり、更に多くなります。
これらの中から、自分にとっての「いい会社」を探すことはやはり、『宝探し』だなと、
わたしは感じております。